外貨投資/為替のファンダメンタルズ分析

外国為替のファンダメンタルズ分析について説明致します。

為替のファンダメンタルズ分析 Gaika.point

ファンダメンタルズ分析は国際収支・経済成長率・失業率・金利・物価などの基本的な指標で為替の動向を判断する分析方法です。

日々発表される経済指標により相場は調整、反転などを繰り返します。
現在のトレンドがその経済指標によってどちらを向く事になるのかを考える事が重要になります。

国際収支

一定期間の外国と経済取引を行うことで生じる収支の差額のことを国際収支といいます。
国際収支は対外的な経済活動の動向を表す指標となり、為替レートにも大きな影響を及ぼします。

国内総生産/GDP

1年間に国内で新たに生産された物を合計したのが国内総生産。
景気変動や経済成長を測る指標のひとつで、国内総生産の伸び率が経済成長率。

国民総生産

1年間に国民が生産した物を市場価格で評価した値から中間生産物を差し引いて算出される数値。国全体の経済規模を測る指標。
中間生産物とは、一定期間内に使用されてほかの商品などに転換される材料など。

米雇用統計

米雇用統計とは、失業率・製造業就業者数・非農業就業者数・小売業就業者数・週労働時間・平均時給などの状態を十数項目に分けたアメリカの経済指標。
米雇用統計は為替市場にも大きな影響を及ぼします。

通貨供給量

通貨供給量とは金融機関と中央政府を除いた経済主体が保有する通貨の合計。
社会の通貨量は経済活動の大きさに応じて増減しますので、景気の動向と関係し金融政策上重要視されます。

インフレーション

物価が継続して上昇する経済現象をインフレーションといい、略語でインフレとも呼ばれます。
インフレの原因として、通貨の供給量が過剰となって、通貨価値が下がる貨幣的要因と、 需要が供給を上回ることによって起こります。 その他 原材料やエネルギーなどの生産コストの上昇により起こる場合もあります。

デフレーション

供給が需要を上回っているがために、物価が継続的に下落する経済現象のことをデフレーションといい、略語でデフレとも呼ばれます。

貿易収支

貿易収支とは輸出から輸入を引いたもので、輸出が輸入を上回れば貿易黒字。輸入が輸出を上回れば貿易赤字となります。 貿易収支は、為替レートにも大きな影響を及ぼします。